Interview 先輩の声
重機オペレーター
釣野 智伸
入社のきっかけと現在の業務
昔から重機に憧れがあったんです。大型の重機って誰でも扱えるものではないですよね。実際に扱ってみたいという気持ちから、南海砂利株式会社に入社しました。ほとんど未経験で重機オペレーターの仕事に就きました。
現在は、ユンボなどに乗り込み、採石場で原石を積み込む作業などを行っています。重機の運転については、最初はやはり難しいと感じることもありましたが、乗るうちに上達して運転するのが楽しくなっていきましたね。
職場の雰囲気について
社員同士で冗談を言い合えるようなアットホームな職場だと思います。業務で分からないことがあっても周囲に聞きやすく、先輩や上司との壁を感じることもありません。困ったときには助け合える安心感のある環境です。業務とは別に、社会貢献活動などで、地域の住民の方々と触れ合えるのも魅力の一つですね。スタッフ皆が顔を合わせるので、普段はあまり接点のない営業部など他部署の方ともコミュニケーションが取れます。
苦労とやりがい
ユンボに乗るときは一人の空間になりますが、スタッフ同士が無線で連絡を取り合い、連携してしっかりと安全管理をしながら作業を進めます。現場で重機をスムーズ動かして作業ができたときは達成感が味わえます。
プラント管理などで力仕事をするときはしんどいと感じることもありますが、周りのスタッフと協力しながら進めていけるので苦ではないです。安全を第一に、周囲に思いやりを持って皆が仕事をしています。
Message
メッセージ
働き続けられる理由
大型の重機など、乗り物に興味がある人には向いている職業だと思いますね。重機オペレーターは責任のある仕事で、プレッシャーを感じることもありますが、重機に乗ることが好きだと思えることが続けていける理由の一つだと思います。
働くにあたって、一番重要なのが職場の人間関係ですよね。南海砂利のスタッフは皆仲が良くて、休みの日には従業員皆でそれぞれの家族も含めてバーベキューをしたり、プライベートでも交流があるんですよ。